☆今回はこのことについて誤解のないように詳しく説明させてもらいたくこの場をお借りします。
まず免除規定とは?とお思いの方もおられると思いますので軽く説明しますと、今までは、児童一人につき一年は委員をやりましょう、やればその子が卒業するまで委員は免除です。執行部をやった場合は、1児童に一回でなく、その保護者は兄弟がその後赤小に通うとしてもずっと免除になるというものでした。(そのほかにも長をやれば…とかいろいろあります。)
ですのでこの免除規定がなくなるということこれだけを聞くと多くの方は、
「任意加入を徹底して会員も減ってしまったし、免除していたら役員のなり手がいなくなるから免除規定をなくすんでしょう。」とネガティブに思われると思います。
現に、春の説明会でも、今後役員をやる人がいなくなるのを恐れて免除規定がなくなるのではないかという質問が出ていました。その時私たちは
「免除規定は残します」と言いましたが、半年ほどいろいろ活動をし、考えた結果、従来の免除規定を無くすことを提案することにしました。
ちなみに、私たち現役員も、1回役員をやったら今後赤小PTAでは役員や委員がすべて免除になるのだと考えて引き受けた人もいます。
指名委員さんから「兄弟いる方は、執行部役員をやったらその後兄弟がいても、赤小PTAの役員も委員も免除になるんですよ。」とも言われました。
それなのに自分たちにとってもデメリットに感じるようなことをする提案に至ったのでしょうか。
それは考え方を変えたので必要がなくなったからです。
今後の役員を決めるためのアンケートには、(今までなぜなかったのかわからないですが)
「今年度は役員、委員が出来ません」
というチェック項目を設けることにしたらどうだろうかと考えたからです。
そうすれば免除か否かではなく、今年度やるかやらないかを書けばいいだけになるのです。
「私はこれまでにPTA活動を頑張ったから免除なのだ!」ということを特に宣言しなくても自由にこのチェック項目にチェックすれば、今年度は委員をやらないという選択ができるのです。よって従来の免除規定は必要なくなりました。(春のアンケートからこの形にしたらよかったのでしょうが、あの頃のPTA役員初心者の私たちには無理でした。)
確かにみなさんが懸念するように、このようなアンケートにしてしまえば、役員や委員のなり手がいないかもしれませんが、もうそうなってしまった年度の活動はほとんど休止して、また次年度役員をやる、委員をやるという人がでた時にPTAが盛り上がったら良いのではないでしょうか?
まとめる仕事をする役員がほとんど集まらずPTAの活動がほとんど無くなったとしても、PTAの繋がりはなにかあった時のために持続していたほうがよいなともこの半年で感じました。先生方の気持ちを知る、保護者の気持ちを伝えることが出来る団体だなと改めて思いました。やはり、対話してお互い知りえることがいっぱいあります。
PTAはその名の通り、学校と保護者の間にある重要な団体ではないでしょうか?子どもたちのために先生と保護者で話し合いが出来るそんな貴重な団体であるPTAの火を消すことは簡単ですが、また着火しようとすると、とても大変です。弱火でもとろ火でもいいからPTAの火を持続しませんか?
そして、やりたくない人が無理やり活動するよりも
やろうと思った人が集まってPTAを運営していったほうが絶対ポジティブな団体になれます。
今年度、夏祭りを経験し、自ら志願してくださったボランティアさんに集まってもらって活動して、やる気のある人が集まる大事さを痛感しました。
今回の臨時総会で議案が承認されれば、自分の意志と反し委員をやらないといけないという事はなくなりますが、誰かがやってくれるという団体でもなくなります。しかし例年やっている行事をしないといけないなんて気負うことはありません。
その年その年のPTA会員のみなさんで
「できる人が、できる時に、子どもたちのためになにかやりたいことができるPTA」
にしていけるといいなと考える今年度の執行部は従来の免除規定をなくすことを提案いたします。
→2023年度臨時総会資料